住田美容専門学校
美容学校・美容師免許制度に関する保護者および教員の方からの質問
VOL.03 「トータルビューティー」について考える
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最近、トータルビューティーという言葉をよく耳にします。
美容課とトータルビューティー課、どちらに進学した方がよいのでしょう?

一つの分野に絞って学んだ方が、他の人より上手くなると思います。
最近「美に関する全てを身につけたい」という考え方のもと、トータルビューティーを学びたいという方がいらっしゃいます。ですので、ここではトータルビューティーについて考えてみたいと思います。

※あらかじめお断りしておきますが、このレポートは、他の学校に対する批判や否定を行う意図で行っているものではございません。美容業界におけるトータルビューティーについて解説して欲しいというご要望にお答えした幣校の見解です。他の考え方と比較する材料として頂ければ幸いです。


1.技術の習熟について
まず最初に質問です。
質問: 「1年目の美容師さんと、5年目の美容師さん。
どっちが上手いと思いますか?
答え: 例外もありますが、
5年目の美容師さんの方がうまいと思います。

よく考えてみれば当たり前のことですね。
技術というのは、「打ち込んだ時間」が多ければ多いほど成長していく可能性を持っています。


美容だと分かりにくいかもしれないので、他の技術におきかえて考えてみましょう。
例1: 小さい頃から本気で野球に打ち込んできた人は、
プロ野球選手になれる可能性が、他の人より多くなります。
例2: 小さい頃からピアノに打ち込んできた人は、
プロのピアニストになれる可能性が、他の人より多くなります。

きっと異論のある方は少ないのではないでしょうか?


では、美容業界について考えてみましょう。

美容師になるための訓練は、原則として高校を卒業してからがスタートです。
ですので、18歳の時点で美容技術に打ち込んできた人はほとんどいません。
美容学校に入ってから、どれだけ「打ち込むか」が、上手くなれるかどうかの分かれ目になります。
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