住田美容専門学校
美容学校・美容師免許制度に関する保護者および教員の方からの質問
VOL.01 通信教育と専門学校昼間生との違いについて
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また、様々な美容室をじっくりと見て研究する期間も与えられます。地域の美容室には「地域ならではの魅力」と、「地域の限界」があり、ファッションエリアの美容室には、「そのエリアだからこそ身につくこと」と、「その為に費やさなければならない努力」があります。
「美容師になりたい」。これは、どの方でも同じだと思うのですが、「どんな美容室があるのか」、「そこで働いている人たちのタイプは?」、「どの位、技術に対してこだわっているか」、「その美容室に将来展望はあるのか?」などは、業界をじっくり覗いて見なければ決して理解できないことだと思います。
当校では、美容学校の1年生時、業界を「見る」、「知る」、「会う」、「話す」、「考える」ための期間として費やします。
先輩の就職先を訪問したり、美容室の名前を覚えたり、多くの美容室を訪問して「タイプの違い」を肌で感じたりして、はじめて見えてくること。それが「業界」なのです。
「美容社会で通用する人間形成」そして「美容業界を研究することによって理解できる美容室の違い」。良質の美容学校の昼間生は、これらを学び「成長してから就職活動を開始できる」というのが大きなメリットだと思います。

まとめ3
美容業界を研究して、初めて「見えてくる」ものもある。美容業界をじっくりと眺めることのできる時間は、美容学校時代しかない。

4.「美容師でない時期」の美容室での過ごし方
そして、昼間生と通信生の最大の違いは、やはり「美容師免許」取得時期の違いでしょう。美容学校昼間生は、美容学校卒業とほぼ同時に美容師免許が取得可能ですので、美容室に就職した時点で美容師として雇用されることとなります(美容師試験不合格の場合は別)。
けれど通信で美容室に就職した場合、通信を卒業する3年の間、「美容師免許のない状態で美容室に勤務する」こととなります。
ご存知の通り美容師免許は「業務独占の資格」であり、美容師でない人が美容行為を行うことは法律で禁じられています。ですので、美容師免許を持たない通信生は、たとえ取得のための勉強中であっても「無免許」であり、当然「美容の仕事には携われない」こととなります。
つまり、美容室で働きながらも免許が取れるまでは「美容師としての仕事をできない」のが通信生です。美容行為とは、「お客様から料金を頂く仕事」のことであり、カットやヘアカラー、パーマはもちろん、シャンプーやブローも美容行為にあたります(料金設定されていますので美容の仕事に該当するためです)。
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