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Q&A集

美容免許に関して

美容免許ってやっぱり大切?【美容師ライセンス取得までのステップ】

 「美容師になるのに、なぜ免許が必要なのだろう。感性の方が大事なんじゃないの?」。こんなことを考えたことのある人も多いのではないでしょうか。ここで、お客さんの立場になって考えてみてください。あなたは、正しい知識も技術も持っていない美容師に、髪を任せられますか?きっと「任せたくない」と思うでしょう。もし、感覚だけに頼っている美容師がいたら、お客様の要望(言葉にできない気持ち)にこたえることはできませんし、ハサミやパーマ液などを誤って使用してしまったらとても危険です。美容師を見ると感性だけで仕事をしているように見えますが、美容は基本的に「お客様を相手としたサービス業として成り立っている」もの。感性でこなしているように見えるプロの仕事も、実は確実な基礎の上に成り立っているのです。
厚生労働省では美容師として働くためのさまざまな条件を資格として定め、美容師資格試験を設けています。髪や皮膚の構造を知り、パーマのかかる原理を理解し、ハサミやクシをきちんと消毒し、美容の技術についても把握している人だけが、美容師として仕事をすることを許されるということです。この試験にパスすることが美容師として「安全」で「確実」な仕事ができるかどうかの判断基準でであり、絶対に必要な資格と言えます。ただし、美容師免許はあくまでも「美容師として仕事をする資格がある」ということであり、美容師のゴールではないこともおぼえておいてください。