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Q&A集

美容専門学校を選ぶために

Q4:美容学校の設備は何を基準に見れば良いですか?

A:いくら立派な設備があったとしても、それをあなたが利用できなければ意味がないと思います。シャンプー設備やサロン型の教室などは、一見するととても魅力的に見えます(もちろん当校にもあります)。けれど、その設備は何人に一人が利用できるのか?これをキチンと計算する必要があります。せっかくの設備も使えなければただの「かざり」です。

 例:シャンプー台が30台ある教室があったとします。 これだけで設備が整っていると考えることもできますが、もし、1学年の定員が200名の学校だった場合、200名×2学年=400名に30台のシャンプー台ですから、約13人に1台しかシャンプー台が使えないこととなります。これだと充分にシャンプーを練習したい人にはちょっとツライかもしれません。また、30台のシャンプーで授業を行うためには、1人の先生が6人のシャンプーワークを見ることができるとしても(シャンプーの授業は、指先がモデルの髪に隠れてしまっているので、美容室のプロでもたくさんの人をいっぺんに教えることはできません)、30台シャンプーが全部動いている場合には、5人の先生が入っていなくては、キチンとした指導が受けられない可能性があります。このように、美容学校の設備は、総定員数(2学年+研究課等)÷総台数で、何人に1台の割合で設備があるのかを確認することと、その設備に対して何人の先生が指導に当たるのかを計算してはじめて、「あなたにとって充実している」かどうかが分かります。ちなみに、住田美容専門学校では1学年の定員120名=総定員240名に対して38台のシャンプー台を用意しています。これは約6名に1台の割合です。また、1教室のシャンプー台の数は、最大で10台です。10台ならば2人の先生で5人を指導するコトができます。