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カリキュラム
必修科目   選択必修科目   課外授業

選択必修科目とは、その学校が「美容師になるにはこれを勉強した方が良い」と思った課目を、その学校の必修課目にするものであり、いわば「学校の教育ポリシー」とも言うべき課目です。住田美容専門学校では、選択必修課目の時間を「ひょっとしたら使うかもしれない勉強」ではなく、「美容師として絶対に必要になる勉強」に絞って行っております。英語やコンピューター等の勉強も美容師にとっては「ひょっとしたら使うかもしれない勉強」かもしれませんが、お店によっては「全く使わない勉強」かもしれませんし、わざわざ学校で強制的に勉強しなくても、自分で勉強できる内容のように思います。せっかくの選択必修課目の時間なのですから、できるだけ美容学校でしか学べない授業を行いたい。これが住田美容専門学校の考え方です。

選択必修科目2006年(全生徒が必修となります)

 ヘアデッサン(52時間以上)
「デッサンが描ける人」しかヘアデザイン画は描けません。メイクアップも「キレイに描ける人」が評価されます。ヘアデザイナーやメイクアップを目指すのであれば、デッサンは必須です。住田美容専門学校では、1年間を通して「ヘアスタイルを描ける」ようになることを目標にデッサンを学びます。
 ヘアカラー(76時間以上)
ヘアカラーを選択必修科目とし、論理と技術の習得を目指します。ヘアカラーには様々な種類があり、勉強する内容も大きく異なります。住田美容専門学校では、他校のように「ヘアカラーを必修授業内だけで教える」のではなく、ヘアカラーを一つの科目として徹底的に指導します。薬剤の調合、基本的な塗り方、元の髪の色を考えて薬を選ぶ方法、美容師だからできる特殊な技法などを学びます。(1年後期~2年後期)
 ネイル(24時間以上)
ネイリストの長瀬 直子先生を講師に迎え、ネイルの基本を学びます。理論、ハンドマッサージから始め、実際にネイル塗布までを全員が勉強できます。ネイルやメイクについての知識や技術は、知っていないと提案もアドバイスもできません。美容師にとってもヘアメイクにとっても、ネイルは「知っていると得をする技術」なのです。(ネイルアートは、課外授業となります)。 (1年後期)
 メイクアップ(72時間以上)
shuuemuraのメイクアップテクニックを学びます。メイクアップの知識やテクニックがなければ、トータルアドバイスは不可能です。
ステップを3段階に分け、「お客様に施術できるレベルのメイクアップ」を目指します。
1年前期~12月 :「メイクの基礎を学ぶ」
1年後期1~3月 :「セルフメイクで4タイプのメイクを理解する」
2年前期:「パーティや和装など、特別な日に対応できるメイクをマスターする」
 色彩学(48時間以上)
色について知り、色を好きになることを目標としていきます。
ステップを3段階に分け、「お客様と色について話せる美容師の育成」を目指します。
1年前期:「色について詳しくなる」、
1年後期:「セルフメイクと色彩との関連」
2年前期:「パーソナル・コーディネイト」
 対人コミュニケーション(38時間以上)
スポーツやレクリエーションなど、「多くの人との交流」を通し、人間関係の構築や、協力、友達作りなど、現代社会を生きていく上で必要なコミュニケーション能力を養います。
 サロンワーク演習(120時間以上)
美容室に入社して1年目で仕事として行う技術を集中的に勉強します。美容室という環境に早い段階で慣れてもらったり、業界で早期挫折をしないためにも、「美容室で望まれている仕事」を理解し、修得してもらうことを目的にしています。シャンプー、ロングロッドによるパーマ練習など、実践に即した技術を学びます。
 造形学(140時間以上)
作品制作は、美容師にとって、とても重要な勉強です。学んできた技術を表現し、作品として完成させ、なおかつお客様に支持されるというのが美容の本質だからです。美容学校で学んだ多くの技術やセンスを、表現する機会を作るとともに、発表し、支持されるレベルを目指します。作品作りは「個性」で行うものですが、「お客様の評価」を考え作ることも美容師を目指す以上大切なことなのです。
1年生:ウィッグ制作を通して、個人の作品制作を学びます。
2年生:卒業制作発表会を通して、グループとしての作品制作を学びます。
 国家試験演習(30時間以上)
国家試験の模擬実習などを行い、美容師免許を合格するために必要な技術と知識を拡充します。 (2年生後期)

総計600時間以上
総計2,130時間以上を履修します。