スミダの毎日
スミダの毎日
2008年11月
From 生徒
2008年11月10日
1週間くらい頑張れば無事完成!
…そんな訳ありません。
「作品を作る」というのは、
「イメージする」のとはちがいます。
キレイな絵を描いてみたい
すごくセンスのいい洋服を作ってみたい
おいしくてかわいいスイーツを作ってみたい
みんなを感動させられるような曲を作曲してみたい
どれも「イメージする」のはカンタンですが、
実際に「作品を作る」となると、
なかなか簡単にはできないものです。
卒業制作も同じです。
作りたいものを「イメージする」のは自由ですが、
それを「作品として完成させる」といのは、
そんなに簡単なことではありません。
だから、まず最初に行うこと。
それは「イメージした作品を絵にする」
ということです。
「心の中のイメージ」を、
「人に伝えられるイメージ」にするためには、
「絵にする」ことが必要です。
ヘアスタイルであれば「ヘアデッサン画」ですが、
卒業制作は髪型だけではありません。
ヘア、メイクアップ、衣装、作品によっては、
背景や大道具、小道具まで含めて絵にすることで、
「作りたいもの」が具体的に見えてきます。
「イメージ」から「作品」にしていく第一の作業。
それが「絵にする」ということなのです。
11月7日(金)。
卒業制作スタートの第一日目は、
そんな「絵になった」自分たちの作品を
「プレゼンテーション」する日でした。
先生たちの前で、自分たちは
どんな作品を作りたいのか、
どんな印象を残したいのか、
そのために必要な道具は何か
音響や照明は、どのようにしていきたいのか
などを説明していきます。
スミダの卒業制作は、基本的に
「生徒の作りたい作品を作る」卒業制作。
だからこそ、
「自分たちが作りたいものは、どんなものなのか」を
説明することから始まっていくのです。
プレゼンテーションはチーム全員で行います。
そして、チーム全員が「作りたい作品」を
ハッキリさせることによって、
いよいよ「制作」へと進んでいくのです。
(つづく)






