スミダの毎日
スミダの毎日
2008年08月
From 進路相談室
2008年08月04日
夏休みの特別企画。
「渋谷を使ってセンスを上げよう!」
渋谷で学べることについてお伝えするコーナーです。
第四回目のテーマは、
「ファッションセンスを磨くのには、絶対渋谷が有利!」
美容師さんを目指す学生さんに
「どうして美容師さんになりたいと思ったの?」
という質問をすると、
「カッコイイから」とか、「美容師がすごく魅力的に見えるから」
という答えが返ってくることがあります。
たしかに、
Chokichokiなどのストリート誌や
JJやCanCamのような女性誌などで紹介されている美容師さんたちは、
みんな「カッコイイ」または「カワイイ」美容師さんだと思います。
けれどこれは、ある意味「当然」なのです。
美容師さんというのは、「容姿を美しく整える」から
“美(しく)容(姿を整える)(業)師”という名前で
呼ばれています。
だから、「この人なら、私をキレイにしてくれそう!」という
雰囲気をもっていた方が絶対に有利な職業です。
だから、美容師を目指す人の多くは、
「技術を徹底的に練習してきたことから来る自信によるカッコよさ」と、
「自分自身をキレイにしておこうという美意識やプライド」の両方を磨いています。
理由は、お客様にとって、
「技術に自信があって」、なおかつ「美的センスがある人」に
自分の髪を任せた方が安心だと思うからです。
そして実は、現代では美容以外の仕事でも、
この「仕事に対する自信」+「美的センス」は、
とても重要になってきています。
たとえば、オシャレなカフェの店員さん、
アパレルやブティックの定員さん、
デパートの店員さんや、美容部員さん、
そして恐らく、一般企業で働く営業マンや受付の人でも、
「美的センスがある人の方が有利」なのは、
まず間違いないと思います。
だから、美容師を目指すのであれば、
2年間という時間を利用して、できるだけ
「美的センス」をアップさせておいた方が有利なのです。
では、どうやれば美的センスはアップするのでしょう?
実は「美的センス」というのは、
「普段の生活で身につくクセ」のようなものなのです。
例えば、家の近所で、地域の人たちが
あまりオシャレを意識していないなら、
きっと暮らしやすい街だと思います。
いつも、普段着で歩いててOKですし、
ジャージやサンダルで出歩いていても誰も気しないと思います。
「着る物のことを気にしなくていい」ので、
服や髪型について、あれこれ考えなくていいので、
楽と言えば楽なのではないでしょうか?
けれどもし、そういうエリアで
「センスアップしたい!」って考えた時に、
周りにほとんど参考になる人がいないことに気づくと思います。
「美的センス」というのは、生まれた時から
備わっているものではなく、
生活する環境の中で、徐々に身についていくものなのです。
そして、原宿、青山、代官山などの美容室では、
「センスを磨いてきた美容学生」を募集しています。
イメージを大切にする美容室であればあるほど、
新人スタッフにも「美的センス」が要求されるのです。
だから、もし有名美容室への就職を狙うのであれば、
「美容学生なのにセンスある!」って認められるような人に
なっていた方が絶対有利なのです。
だから、「美容学校時代、
どんなところでセンスを磨いてきたのか?」は、
意外と重要です!
それでは、日本の中で最も
「センスが磨ける場所」はどこでしょう?
それは間違いなく「渋谷エリア」です。
理由は、「ジャージで歩いている人」、
「普段着であるいている人」、そして「背広で歩いている人」が
ほとんどいないエリアだからです。
同じ東京でも、新宿や品川、東京駅周辺などは、
歩いている男性の多くが背広です。
けれど渋谷エリアは、原宿、表参道、渋谷、代官山。
どこの街にも背広姿の人は、ほとんどいません。
渋谷エリアは、ビジネスマンの街ではなく、
「美的センスが良い仕事につきたい人」の街。
カフェも、ブティックも、アパレルも、
レストランも、CDショップも、美容室も、
「美的センス重視」です。
つまりこのエリアは、
「センスのいい人しか歩いてない街」なのです。
だから、スミダの学生たちは、
毎日、少しずつ学んでいきます。
高校生ファッションじゃないセンス。
服の選び方、着こなす方法。
そして見本になるオシャレな先輩や卒業生。
まわりじゅうに見本がいるからこそ、
入学当時、高校生っぽかった人たちが、
どんどんセンスアップし、2年生の頃には、
多くの学生が、かなりハイセンスになっている。
シブヤはそんなエリアなのです。
普段の生活で、センスが磨ける環境って、
結構大切なんです!
次回は「独立を考えるなら、お手本は渋谷にある!」です。






