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スミダの毎日

2008年07月

授業

2008年07月11日

250080711-m9.jpg
 
メイクを描き込んだ
モデルさんのデッサンです。

200807111-m7.jpg
 
ベースメイクは1年生の時から、
ずっと練習してきました。
姿勢や、モデルさんの
顔の動かし方は、
プロと同じレベルで出来なければ
仕事になりません。

20080711-m4.jpg
 
「和装メイク」
と言っても、1人1人顔が違うので、
モデルさんに合わせた
ポイントメイクをしていきます。
センスの見せ所ですね!!

20080711-m6.jpg


色彩の授業では、
「パーソナルカラー」
と言って、それぞれの肌の色によって
変わる、その人に似合う色
の見分け方を勉強しています。

アイシャドー・チーク・リップ
等の色物は、
パーソナルカラーで合わせていきます。
 

20080711-m2.jpg
 
審査はデッサン画と一緒に見ていきます。

20080711-m3.jpg

審査には、SHUUEMURAの
高田先生も加わります。
そうです。
プロの評価をもらえるんです!

高校生は、この時期期末試験だと思いますが、
美容学校にだって、当然試験はあります。

例えば、メイクアップ。

メイクの授業は、遊びで行っている訳ではありません。

将来、仕事としてメイクを行いたいなら、
レベルの高い作品を作れるようになっておかないと、
現場ではとても通用しません。

だから試験の日は、
かなりシビアに採点を行います。

7月10日は、2年生のメイクアップ・オーディションでした。

テーマは和装メイク。

メイクの仕事を行うのであれば、
洋装・和装、どちらのメイクもマスターしておく
必要があるからです。


試験方法は、
1.まずモデルさんの顔をデッサンする
 2.そこに自分がするメイクのデザインを描き込む
 3.そのデザインに忠実に作品を作る
というもの。

メイクの仕事を意識するなら、
 1.は、「お客様の顔や髪をキチンを描きとることができてるか?」ということ。
 2.は、「仕上がりのイメージを絵に起こして、お客様に提案できるか?」ということ。
 3.は、「イメージ通りの仕事を行い、仕事ととして完了できたか?」ということ。
こんなことが問われるのが、
2年間メイクを習ってきたということなのです。


合格ラインは70点以上!

ちょっと厳しく感じるかもしれませんが、
自分が、お客様になったとして考えてみれば、
「点数が低い技術って、かなり怖い!」ということを
分ってもらえると思います。

英語60点。歴史60点。数学60点…。
これだと、きっとピンときませんよね。

だけど、メイク60点のメイクアップアーティストに
仕事をたのみたい方はいらっしゃいますか?

ハッキリ言って、お客様の立場になって考えてみれば
60点の技術じゃ、怖くて仕事を任せられないのです!

だから、美容師やヘアメイクを目指すなら、
プロの人から90~100点!って言われるくらい
美に対して厳しい姿勢をもっていて欲しいのです。

2年生の7月というのは、
「あと半年でプロの世界へ」という時期。

1年生の時より、厳しい基準で採点されますが、
プロの世界を目指すなら、
プロの厳しい基準をクリアーできる作品を
作れるよう成長しておく必要があるのです。

プロの世界で活躍するために必要な勉強。
それは、「評価される仕事を残す」ということなのです。