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スミダの毎日

2008年07月

From 学校

2008年07月07日

20080707-w5.jpg
 
1年生にとってはじめての
ワインディングコンテスト、
通称「ワイコン」です。
20080707-w3.jpg
 
ワイコンといつもの授業には、
違うところがあります。
それは、
ものすごく早い音楽が大音量で
かけられる事です。
20080707-w4.jpg

当然、いつものペースは崩されて、
音の速さに手が震えてしまいます。
だけど、
そこで崩れてしまっては、
プレッシャーに負けてしまう
美容師で終わってしまいます。
 
20080707-%EF%BD%9712.jpg
 
評価されることが出来る人間になる、
と同時に、
見えないところで
自分の心もどんどん強くなっていきます。
20080707-w1.jpg


出来上がった作品は、
鏡のように作った人を映し出します。
短い学校生活の中で、
自分を磨くためのチャンスは
まだまだたくさんあります!

今回の経験を生かして、
次も頑張りましょう!!

 

どんな技術でも同じですが、
基礎を繰り返していくうちに、
次第に上達していき、
「ちょっと前の自分ではできなかったこと」が
できるようになった時は、
“やってて良かった!!”って、
心から思えるハズです。

美容の技術も同じです。

高校生の時、学校見学などで
美容学校生の技術を見学すると
「魔法みたいに手が動く!」って
感動するのとともに、
「自分は出来るんだろうか?」って
ちょっと不安になることってありませんか?

多分、今年入学した多くの1年生も、
同じ気持ち(期待と不安)だったと思います。

けれど、毎日キチンと練習しているうちに
段々、コツが分かってきたハズです。

集中して、先生の手つきを見ていると分かること
分らないことを聴くことで分かってくること
先輩に教えてもらったり、上手い人から学ぶ大切さ
メモをとることの重要性
そして、何より自分が上手くなりたいという意思と、
行動力。

4月からの3か月、技術を学ぶことの
楽しさとむずしさを感じながら
送ってきた学校生活は、おそらく
「今まで生きてきたうちで、最も真剣だった3か月」
ではなかったでしようか?

けれど、そんな時間を過ごしてきたからこそ
「身についたもの」があります。

それは、以前見たとき「魔法のようだ!」と
感じていたワインディング技術が、
自分の手の中で作れるようになっているということです。

つまり、魔法のように見えたのは、
「真剣さと努力によって作りだされたものだった」ことが
分ったと思います。

カットでも、パーマでも、ヘアカラーでも、
どんな技術でも、やっていない人にとっては、
「魔法のようなもの」であり、
身につけた人にとっては、「練習の結果」なのです。

このことが分かってくれれば、
どんな高度な技術を学ぼうと思っても、
怖気づく必要はなく、真剣さと努力が
結果に結び付いていくことが理解できると思います。

スミダの4月~7月というのは、
最も初歩的な「美容技術を身につけるコツ」を
理解する期間でもあるのです。

そして6月まで頑張って練習してきた
スミダの1年生は、自分にはとても無理だと
思っていたワインディング頭全体に巻くことが
できるようになりました!

つまり、コンテストもできるようになったのです!

だから早速やってみました。

そう!ワインディングコンテストです。

身につけた技術で評価される。

どんな「技術」でも、
「技術で評価される」のはあたり前なのです。

ワインディングコンテストは、その第一歩!

たった3か月の技術でも、
「評価されること」はあるのです。

賞品はヘアショウのチケット20枚!

多くの生徒が自分の夢をかけて
コンテストに臨んでも、評価されるのは
たった20人だけなのです。

けれど、
技術を競うこと、
評価されること、
評価されないこと、
そして夢を奪われることは、
どれも人生にとって有益なことです。

学校という世界ではなく、
美容業界という技術の世界に行くのであれば、
成功の嬉しさを実感できても成長できますし、
失敗の悔しさを痛感しても成長のきっかけになります。

1年生の7月から、
美容師の感覚に少しずつ近づいていける。

これが、1年7月にワインディングコンテストを
行う理由なのです。